マクロビオティックレシピ、マクロビオティック、マクロビ自然療法、マクロビ食材、マクロビオティックの総合情報を提供します!

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自然療法、セキ、マクロビオティック

症状別
自然のお手当て

マクロビオティック的手当て「とびひ」

「とびひ」の正式な病名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」
細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつる病気。
かいてしまうと、水ぶくれ(水疱(すいほう))があっという間に全身へ広がります。

とびひのような、感染力の強い皮膚疾患時に、ぜひお使いいただきたいのが、 アカピイオン水です。 アカピイオン水は、マイナスイオンを豊富に含む、還元力の強い特別な水です。

とびひ・水疱瘡にオススメ

これらの方法で我が家の子供たちはとても皮膚疾患がよくなりました!

2007年8月とびひの看病記録はこちら>>

その他とびひに良く効いたのは・・・
じゅくじゅくの皮膚疾患、湿疹には
【生薬】黄柏末(オウバクマツ・おうばく)が効くと言われてます。
いざというときに使えるように、あらかじめ伝染性の疾患などに使う予定のものは常備しておくとあわてなくて良いです。

とびひに塗る場合は、太白ごま油をあらかじめ塗っておき、その上に オウバクマツをふりかけます。
その後、清潔なガーゼで患部を覆います。

*別のオイルでは、「ホホバオイル」がおすすめです。
※ホホバオイルは、植物オイルの中でも、もっとも酸化しにくく、安定性に優れています。

化学構造も人間の皮脂に、とてもよく似ているのでとても肌にも浸透しやすいです。

とびひの看病日記

<長女の場合>
次女のすぐ後に、感染した長女ははなかなか治癒しませんでした。
患部が顔、特に鼻腔だったため、治りにくく大変でした。

患部に血を集めてあげれば治るから、生姜湿布をしてみてね」と聞いたので
早速、常備していた生姜粉末でやってみたのですが、非常によく効きました。
生姜湿布はアトピー性疾患などにもとてもよく効くようです。 生姜をすれば、自分でも作れますが粉末はとっても便利です。沸騰しないお湯に、粉末をいれて、溶かしたお湯に浸したタオルを患部にあてます。
本当によく効いて、長女のとびひは、みるみるうちに良くなっていきました。
オウバクマツの手当ても続けます。

夜寝る前に、しょうが湿布を20分ほど。おきているときも、寝ているときもオウバクマツをぬって、ガーゼで患部を覆います。これですっかり治りました!

※とびひになる前の早い段階で、『ナンナミスト』や『アカピイオン水をスプレーしておくと、ひどくならずにおすすめです。