マクロビオティックレシピ、マクロビオティック、マクロビ自然療法、マクロビ食材、マクロビオティックの総合情報を提供します!

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マクロビオティックとはどんなものでしょう?

マクロビオティックとは?


(無農薬、自然栽培などのお野菜

「自然にある、命のあるもの」をなるべく
食べるように心かげます。

人工的に作られたものではなく
命のあるものたちの命に
感謝しながら、
美味しく食べましょう。

(自然栽培米は、噛めば噛むほど味わい深い

良く噛むと、
唾液がしっかり出て、
体が食べ物を吸収しやすくなります。

唾液には病気を治してくれる
大切な役割があります!

よく噛むだけで
食べ物に含まれれる有害なものを無害化してくれます。



本来食べ物には、/img_old/善も悪もなく、
私たちに命を差し出してくれる
ありがたいものだと思います。

そのことに感謝しながら、
ありがとう、という気持ちで楽しく
食事をしたいですね!

何を食べるか、だけでなく、
自分はどう食べるか、その部分を
忘れずにいることの
大切さも感じています。



体を温める(しめる食べ物=陽)
身体を冷やす(緩める=陰)という
食品のもつ特性を考えて、調理し、
食事をします。

これは、陰性が悪い、陽性が良い
ということではなく、

たとえば茄子やトマトは
体を冷やす作用があるので、
夏にたくさん食べ、
反対に冬に採れる大根やごぼうなど
根菜は、体を温める作用があるので
冬に食べると、体も温まるというような
食べ物の陰陽を考えるということです。

その季節に収穫できる食べ物を
食べていると体のバランスを
自然に整えてくれるというのが、
マクロビオティックの考え方のひとつです。



身近で育つものは
自分の体に適切なものである」
という考えに基づいています。 自分の住んでいる場所に育つ食物は、
その土地に住む人にあった健康食。

人間も作物と同じように、その土地の環境に合ったからだ作りをしていると
マクロビオティックでは考えています。
「身土不二」とは
自分達の住んでいる所にできる食物を
食べようという考え方です。



大自然の作り出す命あるものは
そのもの全体で、バランスを保っている
と考えます。

そのため、マクロビオティックでは、
野菜なら皮も葉っぱも美味しく、
根も全て調理します。

穀物も
できるだけ精製されてない玄米
を食べます。
穀物の皮にも大切な栄養素が
含まれているからです。
無駄のない、それでいて健康で、
お料理も簡単なスタイルです。