マクロビオティック的手当て「水疱瘡」
水疱瘡などの皮膚疾患時に手軽に清潔に保ち、広がりを抑えることができるオススメの安全な水スプレーがあります。水疱瘡のお手当のポイント
水疱瘡の看病記録
~子供たちに体に優しい野菜スープを手作りして毎日飲ませました~
1.長女の場合 4歳2カ月
発疹が全身に広がる2日前に38度の熱、だるさ、眠気、頭痛を訴え、 口の中に水疱がひとつと、舌に赤い斑点がでました。その後も、発疹が増え続けたので、水疱瘡を疑い、産まれて初めて小児科を受診。
水疱瘡の疑いがあるという診断をもらい、帰宅。
薬などは使わず、自然療法で治しました。
顔が赤くなり、下半身は冷えていたので、下半身には、こんにゃく湿布をする。
頭は、豆腐を水切りしたもので冷やすと 気持ちがよさそうです。
痒みもほとんどなく、短い期間で水疱もよくなり、とても軽い症状でした。
2.次女の場合 1歳8カ月
水疱が顔にたくさんひろがって、かわいそうでした。口の中にもできたので、元気がなく、ずっとおんぶと抱っこでした。
次女は1歳8ヶ月で罹ったこともあり、
まだ年齢が低かったことや、口の中に水疱が多くできたため、長女と違って、私のつくった野菜スープや玄米スープをあまり飲みませんでした。
そのため長女よりも治癒に時間がかかったのかもしれません。
所感
二人とも、比較的軽症状でした。マクロビをしていると、感染症の症状も軽いらしいと聞いていましたが、 その後、二人とも順調に回復・治癒しました。
発熱があった時点ですぐに、 野菜スープと、サトイモ湿布をすぐ施したので効果があったようです。
水疱瘡には、里芋パスタで 作ったサトイモ湿布や、びわの葉の煎じ汁をつけました。
痒みもほとんどなく、 徐々にかさぶたに移行していき、家庭の自然療法で十分対応可能でした。