マクロビオティックレシピ、マクロビオティック、マクロビ自然療法、マクロビ食材、マクロビオティックの総合情報を提供します!

マクロビオティックレシピ、マクロビオティック、マクロビ自然療法、マクロビ食材、マクロビオティックの総合情報を提供します!

子供用のお菓子にもたくさん使われている白い砂糖について説明します。
小さな子供には特にお菓子を与えるときに注意が必要だといわれています。

子どもとお菓子のこと

子供のおやつは、おにぎりが一番良いと思っていますが、他にも干し芋、もち、おやき、蒸しりんご、ドライフルーツ、又は手作りのお砂糖を使わないお菓子などが良いと考えています。

どうしても甘いものが欲しい時に、その後に

頭ではわかっていてもなかなかやめられないのが白砂糖!です。
それではそんな時はどうしたらいいでしょう?
そんな時は白砂糖の入っていないまたは、少ないものを選んでみてください。

それでも、食べてしまった時は、カルシウムやビタミンB1摂取を増やしてみましょう。

たとえば、玄米には白米の4.1倍のビタミンB1が含まれています。ゴマ、大豆などで補うのも良いと思います。またカルシウムを含んだ製品を摂取するだけではなく、カルシウムが体に役にたつにはビタミンDが必要なので、一日に一度は日光浴をして日を浴びるのも良いと思います。カルシウムの摂取が高まります。ちなみに白砂糖の安全な摂取量は一日6グラムとされていますが、上記のジュース一本ではるかに高い砂糖の量を摂取していることになります。ジュースを飲むときに、なるべく自然のもの、100%ジュースに代えるだけでも効果があるかもしれませんよね。